有効期限は10年間?
会社への通勤や学校への通学、レジャーなどの際にも便利な自転車。
毎日のように自転車を利用していて駅に停めておいたはずなのに戻ってきてみたら自転車がなかった。
これほど残念なことはありません。
また盗まれてしまうと今日からは自転車なしの生活を送らなければいけません。
このようなことにならないために自転車には防犯登録をしておいた方が良いです。
防犯登録をする際は防犯協力会から委託を受けている自転車屋で登録の手続きをします。
費用の方は500円だけとなり、そんなにお金がかかるものではありません。
簡単にできるので自分の自転車が防犯登録されていない場合は今すぐにでもしておいた方が良いです。
登録しておけばもしも盗難にあった場合にお近くの警察署に盗難届を出すと防犯登録ナンバーを調べてくれて見つかる可能性が高くなります。
便利な防犯登録なわけですが、登録には有効期限があります。
いつまでかというと登録した日の次の年から10年間となります。
もし10年間を過ぎてしまっている場合は再び防犯登録をし直す必要があるのです。
登録の有効期限があるというのは初めて知ったわけですが、もしかすると既に登録していて10年経過している自転車もあると思いますので自分の防犯登録の有効期限がいつまでなのかを確認しておくようにしましょう。
しかしながら防犯登録をしても自分の自転車が見つからない、もしくは戻ってこないこともあります。
盗難にあった自転車の価格が高いものだったとしたらとてもショックですよね。
そんな時に安心の自転車保険へ加入していれば補償されるのでとても助かります。
でも実際に自転車保険なんてものがあるのか疑問に思われている方もいると思います。
ですが、ネットで検索してみると自転車の盗難保険というのは存在しています。
どのようなプランがあるのかしっかりと確認してもしも盗難にあった場合に困るようであれば加入してみるのも良いでしょう。